日本人の美徳


 

テニスの4大大会の一つ全米オープンで

大坂なおみ選手が、優勝しました。

 

数年前に彗星のごとく現れた大坂選手の

パワーテニスと身に纏うオーラを見れば、

いずれ女王に就くであろうことは

本気でテニスをしていた人間であれば

誰でも想像が出来ると思うのですが、

まさかこんなに早くとは、、驚きです。

 

この5年間、錦織選手のグランドスラム

制覇を夢見続けてきたのですが、

やっぱり女性の時代なんですかね、、、

これからも勝手に応援し続けますので、

絶対後に続いて勝ち取って欲しいです。

強く願っています。

 

大坂選手が優勝したことは言うまでもなく

めちゃくちゃ嬉しかったのですが、

試合後の大阪選手の立ち振る舞いを見て

今年一番心を揺さぶられました。

 

今朝の決勝戦の内容、起こったことは

色々ネットニュースで流れてますので

ここでは書きませんが、

 

大観衆の大ブーイングを耐え忍ぶ姿、

試合終了後すぐにセリーナにお辞儀を

しながら感謝を述べる姿、

優勝スピーチで、何も悪くないのに

またもや頭を下げて観客に謝罪をする姿、

大好きなセリーナを思いやり、何も

気付かなかった振りをするコメント、

 

それらに触れて、涙が溢れてきました。

 

礼儀、忍耐、謙虚、思いやり、機転、

全てが今は失われつつある日本人の美徳

と言われてきたことばかりじゃないかと。

 

3歳からアメリカに移住し、日本の環境や

文化に長く接していない、わずか20歳の

女の子に、こんなにも気付かされることが

あるのかと気恥ずかしく思います。

 

日本人らしさって何なんやろ?

時代の価値観とかいう安っぽい言葉で

片付けて見ないふりしていっていいのか。

 

僕は自分を見直すいい機会として、

これからの生き方に何か少しでも

活かしていきたいと思えました。

 

未来の日本を創り、背負っていく

ミレニアル世代と呼ばれる若者たちも

何か感じ取ってくれたらいいなあと。

 

もう一つ、声を大にして言いたいことが。

 

大坂選手は、幼少期からアメリカ在住で、

日本とアメリカの両国籍を持っています。

日本語も上手くしゃべれませんし、

お父さんはハイチ系アメリカ人です。

にも関わらず、テニスでは日本国籍を選択

してくれているのです。

(もちろんビジネス上の理由も大きいとは思います)

 

なのに、

錦織選手が全米の決勝に進出した時には

発行された新聞の号外は出ないのか、

総理官邸からは何のコメントもないのか、

今日が日曜であること、また北海道地震

への配慮を考えても、明日も何もないので

あれば強い憤りを感じます。

 

競技人口や関心の度合いが違うとはいえ、

サッカーW杯で日本が優勝するくらいの

とんでもない出来事で、日本人に

大きな元気をくれるニュースですよ。

まあ、テニス贔屓が相当入っていること

は認めますが。

 

ビジネス絡みだけで騒ぐのではなく

もっと本質的なところで、国やマスコミは

サポートしてほしいです。

これもグローバリゼーションの一つでしょう。

 

大坂選手はあと2年以内にどちらかの国籍を

選択することになるのですが、

「日本の大坂なおみ」じゃなくなって

しまわないか心配です。

 

久しぶりのブログで長々と書きましたが

とにかく、大坂選手、多くの感動と気付き

をありがとうございました。

 

会社も9月から下期がスタートしています。

なおみエキスプレス(修造語)のように

僕たちも負けずに突っ走ります!

 

 


ありそうでないもの


 

「ありそうでないもの」という言葉を

よく使っている気がします。

 

そういうのを生み出すのが楽しいですし、

マーケティング的な視点で捉えても

間違ってないアプローチだとは思います。

 

ただ「なさそうなもの」を基点にする

ものづくりは難しい。

それは単に珍しいものや世にないものを

生み出したいという、つくり手の自己願望

だけが拠り所となってしまうからです。

結果、受け入れられないんですよね。

 

「ありそうであるもの」でも、

「なさそうなもの」でもなく、

「ありそうでないもの」

世に送り出し続けることが出来たら

いいなあと日々考えています。

 

 

 


文字(文章)を信じすぎない。


 

人の書いているSNSやブログを読むと、

あれっと意外に思うことが多い。

見知っている人物像そのままの印象と

異なる心象を感じるからです。

 

月一回社員が自由に書き綴る、社内だけに

クローズされたコラムコーナーがあるが、

途中まで読み進めていっても誰なのか

分からず、最後に名前を見て

「えっ、そうなんや」と腑に落ちるような

落ちないような感覚を抱くことも多い。

 

たぶん文字(文章)は、人を形成する様々な

要素のある一部分だけが、かなり深堀りで

表現され伝わる傾向にある気がする。

 

SNSなどで極端だったり、過激な意見が

多くなるのもそういうことだと思う。

 

なので、僕は生身の印象を信じることに

決めている。相反するものも含め様々な

感情やそれを生み出す要素が複雑に

絡み合って出来上がっているのが、

人間の本質でしょう。

 

でも文字を通じて、見えなかった部分を

感じられるのはいいことだと。その人

の一部であることは間違いないので。

 

いくらブログで立派?なことを書いて

みても、本当の僕はそんな人間です。

 

 

 


FSはあるのか?


 

最近僕の周辺から、いや僕自身からもFS

が消えてしまってないか心配になる。

 

PLAY&WORKでも書いているように、

僕の人生の挑戦には常にFSがあり、

これが原動力になったから何とか

ここまで来れた。

 

昨今の若い人たちを見ていて、確かに

FSが表に出ている人は圧倒的に少ない。

でも結果を出していく人間は内面にFS

を秘めていて、ある時ふと「おおっ」

と驚かされるほど感じることがある。

 

FSは本来外が対象の発信型感情かも

知れないが、それに伴う内向きのパワー

が人との差を生み出し強みになる。

 

勝つために、自分を甘やかさず、

努力し続けることで、行動へと突き動く

情熱が安定的に定着する。

自分を客観視でき自己否定も厭わない。

 

FSが溢れすぎている環境は逆にしんどい

けど、ほとんど感じなくなっているので

あれば、多分それは僕の責任でもある。

歳がそうさせるのか・・・

 

久しぶりに一日ひとりで静かに仕事を

していると、いろいろ思うことが

出てくるものです。

 

自分を甘やかしたい人間の弱さに

社会全体の価値観が引っ張られていく

その先に希望はある?

 

明日からまた頑張ります。

 

 

 


春の憂鬱と期待


 

季節の変わり目、特に春は、何か

ややこしい気持ちになってしまいます。

 

このブログでも何度か書いてますが、

僕の社長業は常に憂鬱と隣り合わせです。

 

何か可能性を見落としてるんじゃないか

もっとスピードを上げなければダメ

踏み込みの甘さを妥協してしまってないか

この新事業本当に芽が出るんだろうか

 

いいことは当たり前として受け止めるのに

不安だけは憂鬱として頭を駆け巡ります。

 

ただ、不思議と期待も膨らんでくる。

 

徐々にではあるが層が厚くなってきて、

同時に動かせることの範囲も増え、

自分の想像を超える変化が起きるのでは?

 

憂鬱と期待の入り混じった春の感情。

 

明日から新人たちが入社してきます。

夜は恒例のスプリングパーティー。

 

5日、6日には初の試みである

「PLAY&WORK展」というリクルート

イベントを京都文化博物館で開催します。

僕も内容の詳細はほとんど知らされて

おらず、楽しみにしています。

 

新年度もよろしくお願いします。

 

 

 


PLAYCOURT


 

PLAYCOURT」というECメディアを

本日リリースしました。

 

http://playcourt.jp/

 

「あったら面白そう、楽しそう」という

モノコトを自然に、自由に発信できる場

が欲しいなあという考えから、この

メディアをつくるに至りました。

 

ウチの超アナログ感性はそのままに、

けど時代感覚に沿ったビジネスとして

成り立つのかどうか、という試金石でも

あると思っています。

 

ビジネス的な成功見通しの実感は、正直

まだ分からないですが、これからの広がり

と発展性については、手ごたえを感じて

いるので楽しみです。

 

ぜひ覗いてみてください。

 

 

 


久しぶりの感覚?


 

最近、仕事を楽しんでます。

 

ずっと楽しんでいるといえば、そうなの

ですが、楽しさと苦悩は表裏一体で、

僕の場合どちらかといえば不安・危機感

の方が勝っているのが普段です。

 

でも今は、楽しさが勝ってる。

というか、楽しみが勝ってる。

 

来月、新しいコトを立ち上げます。

準備が計画通りに進んでいるとは

到底言いがたい状況ですが、それでも

なかなか面白いものが出来上がりそう

ですし、これまでの事業ドメインでは

ない場所での挑戦にワクワクしています。

 

最後の追い込みも兼ね、ひとりぼっち

の個室から移動して、社員たちと

膝を突き合わせて毎日仕事をしている、

これも楽しめてる大きな要因かも。

 

久しぶりの感覚を味わっています。

あー、忙しい。

 

 

 


ゑびすさん


 

毎年恒例のゑびすさん詣り。

 

一年が早いとか遅いとかよく言われても

普段あまり感じることなく、

「どっちでもないなぁ」と思っているくち

なのですが、今回はなぜか

「もうゑびすさんか、一年早いわ」という

言葉が思わず口に出てしまいました。

 

誕生日や大晦日・正月にも感じたことが

ない、一年が早いというこの感覚。

 

そう言えば去年は、スーベの若手社員たち

と行って、金額をあまり気にすることなく

福笹にお飾りをたくさん付けたのでした。

 

スーベが立ち上がった頃は、お詣りに

いっても、贅沢はできないからお飾りは

3個くらいで我慢しとこうか、などと

切ないことを言ってたのを思い出します。

 

たぶん一年が早いと思うのは、去年の

ゑびすさんの嬉しいというか、開放された

というかの記憶が、鮮明に残っていたから

なのではないかと。

 

小さなことですが、こういう気持ちや感覚

って、案外記憶に残るものです。

 

今年は末広がりの「8」個のお飾りを付け

商材繁盛を祈願してきました。


 

 

 


2017大晦日


 

2017年、脱力スタートした年もいよいよ

最後の日となりました。

 

年初にそんなことを書いてしまったからか

何か平凡な一年だったかなと。

 

最初はいい湯加減で気持ちよかったのが

だんだんぬるま湯でふやけてきて

さあ、また熱いお湯を足していこう!

という過程の今日という感じです。

 

僕自身もピリッとした熱さを取り戻し

つつあり、それなりの状態で新年を

迎えられそうなので、ほっとしています。

 

会社の業績面では、商環境にも助けられ

順風が吹き続けた一年となり、来年に向け

人・ものへの投資をスムーズに進めること

が出来ています。

 

10年ほど前に蒔いた種が芽を出し順調に

成長し、すばらしい好天に恵まれたこと

も相まって、多くを実らせてくれている

状態と言えると思います。

 

ただ、それも今の成長期からあと数年で

成熟期を迎えるかもしれません。

いい時にこそ、次の準備をし始めるべき

とはよく言うことですが、まさに今が

その状況であると認識しています。

 

スーベのコアであるおみやげ事業が

まだまだ伸びしろがあるのは間違いない

のですが、そこは成長を支えてきた

メンバーにもっと権限を委譲して、

更なる成長を担ってもらうつもりです。

 

僕は新しい事業の立ち上げと育成に

注力していきます。事業ドメインも変わり

ますので、また種を蒔いて育てることを

一から始めることになりますが、これが

めちゃくちゃしんどいけどビジネスの

醍醐味なんですよね。

 

伊と忠も現況は少し停滞していますが、

来年は久しぶりに新しいことをやって

みようと準備し始めています。

 

ということで、今年も大変お世話になり

まして、ありがとうございました。

 

お客さま、お取引さまに、うちと

関わっていると、何か楽しいことが

ありそうだと思ってもらえる会社に

なれるよう、来年も走っていきます。

 

そのためには、社員のみなさん、

自分のためだけでなく、世や人のために

CUPなものを提供することの喜びこそが

仕事の楽しさと意義であることを

もっと素直に知ろうとしてください。

そして一年一年成長していってくれる

ことを期待しています。

 

それではみなさま、よいお年を。

 

伊と忠・スーベニール

代表取締役 伊藤 忠弘

 

 

 


おみやげ事業の広がりに向けて


 

何かと慌しい12月も、もう24日。

メリークリスマス!ですね。

 

以前よりあたためていて、どこかで形に

ならないものかと考えていたFC店舗が

昨日、福岡太宰府にオープンしました。

 

昨年12月に太宰府参道に新しくお店を

開かれた地元の企業さんが、店舗強化を

はかるため、スーベニールギャラリーの

導入を決定してくださいました。

 

この数年、自社での直営出店を続けて

きましたが、事業の広がりには地域の方々

との協業が不可欠だと考え、それなりの

アプローチは続けてきたものの、業界特性

として保守的で、なかなか実を結ぶまでは

至りませんでした。

 

チャレンジングなオーナーさんとの出会い

には、本当に感謝しています。

 

昨日、今日のスタートも順調ですので、

しっかりとフォローをさせていただき、

確実な成功を収めたいと思っています。

 

またこれを皮切りに、直営出店モデル以外

の取り組みも加速させたいなあと。

既に来年に向けて、動いている案件も

いくつかあります。

 

デザインの優位性などで形を整えるだけで

なく、本当におみやげに必要なものが何か

を積み上げてきた私たちだからこそ出来る

ビジネスを広げていければと思います。

 

 

 



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性別:男性
誕生日:1974年6月17日
血液型:B型
出身地:京都府
自己紹介:
伊と忠・スーベニールの社長です。
よろしくお願いします。

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