お蕎麦


今日のお昼は、河道屋さんの鴨なんば、季節ご飯セット。



会社から徒歩10分圏内に、10件近くのお蕎麦やさんがありまして、
改めて、京都は蕎麦激戦区だなあと思います。
でも、それぞれのお店ブランドがしっかり確立されているのは、さすが京都です。



甲府


京都府物産協会のお仕事で、甲府に来ておりまして、
祇園東の芸舞妓さんとご一緒してます。





これから舞妓さんたちと京都に帰ります。



親子丼


お彼岸のお墓参りの帰りに、久しぶりに鳥岩楼さんに行きました。

今はもうないのですが、小学生の時に通っていた塾がすぐ近くにあって、
学生になってその塾で短期講師をしていた時期があり、その時ちょこちょこ行ってました。



お店は昔ながらの町家で、いい感じのお庭を眺めながら、



親子丼をいただきました。




帰りに塾のあったところを通ると、当時を思い出して懐かしくなりました。
今の僕の基礎をつくってくれた、感謝してもしきれない大事な時間でしたので。



京都の素(モト)


この間の朝、何となく餅を食べたいと思い、焼いて醤油をかけ口に入れかけたのですが、
昔よく祖母の家で味の素をかけて食べていたのを思い出し、そうしました。

その時ふと思いついたのが、「京都の素(モト)」ということば。

ウチが生み出すもの(ビジネス)は、京都がなければいけません、というか、
僕やウチの会社に京都DNAがある以上、自然とそうなるはずです。

でもその捉え方は、同じ京都人(会社)であっても千差万別でして、
ウチの中でも、伊と忠とカランコロン京都では京都の異なる側面を表現している気がします。
そして、僕の中にはその両方の京都DNAが存在していますし、まだまだ他にもあるのです。

そんな「いろいろ」を何か言い当てることばがないものかと日々探している中で、
久しぶりにちょっとしっくりきているのが、「京都の素」。
「京の素」の方が言いやすいかとも思ったのですが、何か軽い感じが嫌で、「京都の素」。

「素」は、飾らない感じがして、ウチらしい。
「素」は、原料や素材であると同時に、時にはスパイスや風味付けの役割も果たしてくれそう。

今のところしっくりきているのは、こんな理由です。
他にもいい言葉が見つかるかもしれませんが、その1つとしてストックしておくつもりです。



「然」かすてら


きものデザイナーの花園ゆかりさんから、然花抄院の生かすてらをいただきました。
一度食べてみたいなあと思っていましたので、感激です。

パッケージです。ディテイルまで凝ってます。



蓋をあけると、中身はこういう具合です。一見パンケーキ?のような感じ。



すごくしっとりとしていて、濃厚な味。かなり好みでおいしかったです。
ひとりで半分くらい食べてしまったかも。
普通のカステラより、何となく和菓子に近い感じがしました。



自信と自己否定のサイクル


仕事がデキる人は、表に出す出さないは別として、
基本的に自信に溢れているはずです。

ただ、それと同じくらい自分がデキないことも冷静に受け止めているような気がします。
だから何かを感じたり、ぶち当たったりした時に、自己否定をして修正するのが早い。
それをストレスに感じることもないので、テンポよく伸びていく感じです。

一方で、自信に溢れているけど、自己否定精神や素直さがない場合はツライ。
自分だけの自信と価値観で乗りきれるほど、ビジネスは甘くないからです。

自信がある → 気付く、つまづく → 自己否定して修正する → 新たな自信が加わる

このサイクルを続けて、人も会社もエンドレスにのびていきたいものです。



祝!表紙


高島屋さんの180周年特別企画「日本のカタチ」の冊子表紙を、
伊と忠の代表商品である、酒袋本綿入り草履が飾らせていただいてます!



この冊子、全国の高島屋さんで300万部の発行らしく、嬉しい限りです。

写真の酒袋本綿入り草履、お値段は少し張りますが、
草履としては世界一の逸品かも、と密かに思っております。

お着物好きの方々にぜひお試しいただきたいです。



ホットドッグ


京都高島屋の4Fにある、あさぬまさんでランチを。



ホットドッグ、おいしいです。
キャベツがほのかなカレー風味で丁寧に炒められています。

京都の昔ながらの喫茶店が、やっぱり落ち着きますし、好きです。



ウェブ観


カランコロン京都のウェブストアが、楽天に出店してリニューアルしました。

http://www.rakuten.co.jp/karancolon/

実店舗の展開からすると、ウチはブランドとしてのWEB対応が相当遅れていまして、
今までも後回しになっていたのですが、ようやく第一歩というところでしょうか。
これから、サイトの改善と追加を積み重ねていかなくてはいけません。

自分たちのビジネスにおけるウェブ観を意識レベルで上げていくことが、緊急課題です。
まずは僕からのWEBに関しての発信・指示を意図的に増やしていくつもりです。



スカイツリー


三度目登場です。
今回は特別スポットから撮る機会がありました。



完成が楽しみです。




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性別:男性
誕生日:1974年6月17日
血液型:B型
出身地:京都府
自己紹介:
伊と忠・スーベニールの社長です。
よろしくお願いします。

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