マンネリズムの打破
人も会社も気を抜くとたちまちマンネリズムに陥ります。
マンネリズムは、ただただ同じことを繰り返している状態。
またこのマンネリズムは自分たちでは気付きにくいのが特徴で、
最後マンネリズムの行き着く先は、衰退しかないのです。
様々な体験や読書などから、散々自分に言い聞かせてきた、
この最も基本的で重要だと考えている教訓ですが、
まだまだ実践できていないことを痛感しています。
仮に自分がマンネリズムに陥っていないとしても、
会社のどこかでマンネリズムに陥っている状態があり、
それを野放しにしているなら、何の意味もないことです。
どれだけ多くの人間がマンネリズムを打破できるか、
またできるよう導けるか、に力を注ぎ直さないといけません。