銀閣寺


朝から銀閣寺さんに行って来ました。
雨が強く降ってはいたのですが、
朝のお寺の厳かで凛とした空気が新鮮で心地よく感じ、
若い時とは違う感じ方、、、そういう年になってきたということでしょうか。





この度、カランコロン京都の商品を銀閣寺さんのオフィシャルショップに
コーナーでおいていただくことになりました。



従来のお土産小物とは少し毛色の違うカランコロン京都の商品を、
京都を代表する銀閣寺さんに評価いただいたことを嬉しく思います。

以前にもこのブログでも何度か書きましたが、京都のお土産(スーベニール)として、
正しく京都らしい、楽しく価値ある商品を提案していくことは、
スーベニール株式会社の重要な取り組みの1つです。

そういう意味では、新しい局面を開いていく第一歩になればと期待しています。



変化への対応力を鍛える


自分自身の考えとアクションで変化を引き起こせる人は、貴重な人材です。
ただ「貴重」という言葉どおり、そうそう出会うことも難しく、
例えば100人の組織であれば3人いれば良い方だというのが実感です。

変化を起こせる人は、そもそも変化を好む素質(性格と言ってもよいかも)であることがほとんどで、
多くをそういう人材に育て上げるのは結構難しいと考えています。
だからこそそういう人材がいれば、意思決定の出来るポジションに配置し、
前にも書いたマンネリズムに陥ることを防ぐことは重要な人事方針で、
そこさえ押さえればたとえ少人数であっても組織編制でカバーできると思っています。

ただし、変化への対応力は鍛えていかなくてはいけません。
これがないといくら意思決定をしたところで、浸透の精度とスピードがかなり落ちます。
そこで、効果的かつ具体的な鍛え方があるかと考えてみたのですが、
特にいい方法は見当たりませんでした。

ということで、今のところは次々と変化を起こして、
変化にマヒすることで、自然と対応力がつくことを期待しようと思っています。



小倉城


物産協会理事のお仕事で、小倉に来ています。

明日から始まる京都展会場の井筒屋さんから
歩いてすぐ近くにある小倉城。



城を見上げながら、動き出すあれこれの案件に、
想いを巡らせてしまいます。
城壁のように、一つ一つ丁寧かつダイナミックに
積み上げていかなくてはいけません。




しっくりくるイメージ


昨日ミーティングで伊と忠本店に行ったときに、
カラシの水玉色紙に載せてディスプレイされていた
野蚕糸の「本綿入り草履」がキレイで、撮っておきました。



草履やバッグのディスプレイを見て、「おっ」や「はっ」と思うことが、
ここ最近ほとんどないのが正直なところでしたが、
久しぶりに「いいな」と感じ、しっくりきています。

こういうイメージのストックを増やしていきながら、
伊と忠で何か面白いことが出来ないかなあと考えています。



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性別:男性
誕生日:1974年6月17日
血液型:B型
出身地:京都府
自己紹介:
伊と忠・スーベニールの社長です。
よろしくお願いします。

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