仮説をたてること


ビジネスパーソンは、ある視点からみると、二つに分類できると思っています。

〇纏を動かしているヒト
∋纏に動かされているヒト

誤解のないように言っておきますが、立場や職種は全く関係ありません。
社長であろうが、平社員であろうが、営業職であろうが、販売職であろうが、
どちらかに分類されます。

どちらがいいかは言うまでもないことで、分かれ道の要因はいくつもあり、
本人の気質やモチベーションによる部分も非常に大きいでしょう。

ただここで、ビジネススキルの面だけに絞り込んで言うと、
物事に対して自分なりの仮説をたてることが出来るかどうか
で、まずほとんどが決まってしまうと思います。

仮説が正しいか間違っているかは、二の次です。
だいいち分からないから、仮説なのです。

仮説がたてられるヒト → 仕事を動かすことが出来る可能性のあるヒト
仮説がたてられないヒト → 仕事に動かされてしまうヒト

(可能性があるとしたのは、仮説をたてたとしても実行しないと意味がないからです)

いずれにしても、仮説をたてることから本当の仕事は始まります。
だから、仮説をたてる訓練を徹底していきたいと思っています。

今日、将来有望な若手社員に、これに近い話をしました。


7月のテーマ


今年、当社にとって特に大事な7月がスタートしました。

「覚悟を決めて、行動を徹底する」

これが出来るかどうかが、勝つための壁なんだと思います。

6月を振り返ってみても、徹底出来ていないことが結構あります。
出来ない理由を考えてみても、何の意味もありません。

今月こそ、本気で、小さなことから徹底していくべき時です。

iPad


さっき、注文していたiPadが届きました。

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今年の社長業の課題のひとつが、ITオンチを克服することです。
ITオンチという言い方自体がもう終わっていると思わないこともないのですが、
私がダメなせいで、会社全体のITレベルも下がってしまっています。

そこで、流行のデバイスやソフト、サービスにはとりあえず触れてみようと思っています。
自分がやってもみないで、グダグダ言っていても始まらないでしょうから。

iPadもビジネスで何か有効的に使える用途があるのか、探ってみようと思います。
説明書も何にもついてないので、苦労しそうですが。

年商100億円への道


会社の成長は、売上を伸ばすことだけではありませんが、売上は1つの大事な指標です。

私は、年商100億をひとまずの長期的な目標においています。
今の5倍以上の売上高です。

私たちの核は、「京都」です。
もう少し具体的に言うと、京都を通じて得ることが出来る感性、表現、技術などのエッセンスです。
それらをどうビジネスに落とし込んでいくのか、しか今のところは考えていません。

有難いことに、京都はいくつもの顔を持っていて、無数のエッセンスが得られます。
またそのエッセンスの落とし込み方も、無数にあります。

だから、私たちのビジネスの姿勢とそれを落とし込むマーケットのサイズから考えると、
100億×1事業(会社)よりも、
例えば、10億×10事業(会社)=100億の図式の方がイメージしやすい。

これは、多角経営とか、事業の選択と集中とか、そういう議論と同じ次元にあるものではなく、
私たちのビジネスの自然な姿がそうなるのではないかと、思っています。

今日で36歳になりました。

年商100億が達成できるのは何歳の時なのか、
それとも、それを見ることなく終わってしまうのか、
これからの年の重ね方次第でしょう。

期待と不安が入り混じった36歳がスタートしました。

社長のスタンス


社長はいついかなる時も、変わらずドンと構えていてほしい。

一般的によく言われることですし、自分も会社員ならそう望むでしょう。

結論から言うと、私にはそれは無理です。

<理由その1>
そもそも凡人なので、人間の器がそこまで大きくない

感情コントロールは得意な方だとは思いますが、全てを受け入れるだけの器(キャパ)はなく、
いい時は多少浮かれてしまうし、悪い時は厳しさが全面に出てしまいます。
もともとストイックな人間なので、厳しさの方が激しく表れてしまうかもしれません。

<理由その2>
いついかなる時という状況の本質は、社長以外には理解しづらい

社長がドンと構えていて何とかなるのは、社長以外の人間が状況の本質をしっかりと理解し、
それに対しての意思決定や行動がとれる
ことが前提だと思います。
ウチは今の段階ではまだまだそのレベルに達していないと考えています。

<理由その3>
社長がそうでないといけないとも、そんなに思っていない

じゃあ何のためにこの話題を取り上げているねんって話ですよね。すみません。
いろいろと思うところがあって・・・


また新しい1週間がスタートします。
自分らしく社長業に打ち込みたいと思います。

朝令暮改のススメ


朝令暮改とは、朝に出した命令を夕方にはもう改めること。
方針などが絶えず変わって定まらないなど、あまりいい意味では使われない言葉です。

ただ、方針を変えることと定まらずにぶれることとは全然ちがう。

ビジネスに関しては、方針や行動様式は変わって当たり前。
長いスパンでも短いスパンでもありえることだと思います。

そこに、ちゃんとロジックと決意があるかが大事なだけで、
一時の感情に流されての朝礼暮改が良くないのは言うまでもないことです。

ふわっとした言葉の意味だけでなく、本質を捉えることは重要です。
けっこう言葉に踊らされることって多いので。

ちいさな贅沢


新聞は、日経・日経MJ・繊研の三紙を購読しています。

今朝、目にとまった記事はこれです。

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要は、プレミアム系の高級ビールが売れているということです。
(ちなみに私はアルコールがダメなので、味などはよく分かりません)

手の届く範囲でのちょっといいものがよく売れているのが、
今の消費トレンドであることは間違いないようです。

ここ最近、「ちいさな贅沢」というキーワードが頭の中に残っています。

ただそれをウチの会社に当てはめてみたときに、
日常品・実用品のちょっといいものを作り出すのは無理がありますので・・・

ウチなりの「ちいさな贅沢」を模索していきたいと思います。

仕事の悪い例


一つの仕事に意味もなく多くの人間が関わると、ろくなことがない。

仕事をしていく上での協力体制やチームワークを否定しているわけではないです。
多くの人間が、力を合わせて一つのことを成し遂げるのはすばらしいこと。

ただ仕事にはそれぞれの職域と責任というものがあり、その範囲においては、
出来る限り少ない人数で行ったほうがスピードも上がるし、精度も高くなることが多い。

一人ないし数人のいくつもの小さなユニットが、それぞれの仕事を完結し、
全体として多くの人間で大きなことを成し遂げるのが理想だと思っています。

一つの事柄について、多くの人間がごちゃごちゃと何の解決にもならないようなことを
話している様子をみると、本当に悲しい気持ちになってしまいます。

またこれがさらに悪いことに、私たちのようなただでさえ社員数の少ない中小企業ほど
そのような状況に陥りやすいような気がします。

小さな会社が大きなことを成し遂げるために、一員である自分は何をするべきなのか?
ひとりひとりの責任と自覚を、もっともっと磨いていく必要があります。

情報カオス


2日間の出張でたまっていた新聞数誌、雑誌、決済書類、システムデータなどを、
朝から2時間ほどかけて、まとめて一気に目を通しました。

まあ、さまざまな情報が頭の中に入ってきます。

新聞や雑誌からは、世界経済が回復基調にあること、どこそこの商業施設がオープンしたこと、
ある会社の新業態が好調なこと、日本の小売業の世界展開がいよいよ本格化してきたことなど。

一方で、この数日にウチの会社でおこっていること、プロジェクトの進捗状況、営業数値なども
情報として入ってきます。

正直、情報の整理と対比で少し頭の中が混乱し、焦ります。

今の世の中は、特に小売業は、店頭も含め本当に無数の情報が飛び込んできます。
よその会社のいい話なんかの情報が入ると、自社と照らし合わせ、焦ってしまうのが常人です。

ただ、情報に踊らされて、浮ついた決定や行動をしてしまうのは、負けパターンの典型です。
私も今までに何度か、痛い目にあっています。

だから、自社の取るべきスタンスと市場を定め、そこに今のところ直接関係しない情報は、
読んでも頭には深くインプットせずに、潜在意識にとどめておく訓練をしています。
情報カオスになって、自分も会社も間違った動きをしないように気をつけているのです。

といいながらも、未熟な私は心が乱されてしまうことも度々なので、気づいた人は注意してください。

当たり前に出来ること


当たり前に出来ることをすることは、案外難しいものです。

仕事をしていく中で、頑張っても思い通りにならないことはたくさんあります。
高みを目指そうとすればするほど、どんどん増えてきます。

でもそこに果敢にチャレンジしていくのが、ウチの会社のモットーです。
だからウチのみんなは、困難なことには非常に意欲的に取り組んでくれています。

ただその反面、やりさえすれば出来ることをするのが苦手なようです。
書類を期限までに出す、電話を一本入れる、掃除をする、などなど・・・

‥たり前のことはきちんとできるが、困難な仕事に立ち向かうのは苦手な人

∈て颪併纏に意欲的に立ち向かっていくが、当たり前のことをするのが苦手な人

どちらかを選べと言われれば、私は迷いなく△凌佑鯀びます。

当たり前のレベルが高ければ、困難な仕事も出来るのではという考え方もあるでしょうが、
挑戦にはその人の熱意や根性が大事なので、何か別物のような気がします。

とはいえ、欲張りな私は、両方できるようになってほしいと思ってしまいます。
どうすれば出来るようになるのかは、ちょっとした工夫と気の持ちようだけなのですが。

偉そうなことを言ってる私も、部屋がきれいでないことに気づき、
当たり前に出来る掃除をするために、掃除道具を買いました。

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性別:男性
誕生日:1974年6月17日
血液型:B型
出身地:京都府
自己紹介:
伊と忠・スーベニールの社長です。
よろしくお願いします。

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