2014大晦日



今年は納得の1年でした。
年初に思い描いていた通りのプランを
概ね実行に移し、嬉しいことに運も味方に
ついてくれた
おかげで、計画以上の結果を
残すことができました。

伊と忠は、消費増税駆け込み前の需要が
お祭り状態となってできた大きな貯金の
おかげで、2期連続の売上増がほぼ確実。
世代交代のキーを握る若手社員たちも
この1年でより自信を深め、仕事の質と
自主性が目に見えてアップ
しました。
また、なかなか踏み切れなかった本社改装
を実行に移したことも、意義深いです。

ただ、課題はまだまだ残ります。
市場縮小の続くなか、規模ではなく
価値の追求を軸に、伊と忠ブランドを
磨いていくという方針は変わらないですが
正直進んでいる気がしません。
思えば入社以来、様々なことをして
きましたが、どれも事業をどう良化させて
いくかの効果的な施策と改革が中心で、
ブランド価値を高めるための取り組みに
関しては、実行に移そうとするものの
多くが頓挫してしまっていました。


創業120周年を迎える来年こそ、
事業経営からブランド経営への転機の年
にしなければいけないと考えています。


スーベニールは、昨年からのおみやげ事業
拡大路線が、京都駅・祇園・嵐山などへの
連続出店により確実に軌道に乗った上に、
海外観光客の増加などによる市場環境の
追い風も受け、躍進の1年でした。

新ブランドや飲食事業の立ち上げなど、
相変わらず新しい取り組みが次々と実行
されていく1年でしたが、社員数も増え、
一人ひとりの役割と責任が明確化された
ことで、今までのようなカオス状態になる
こともなく、確実性の高い安定した運営が
なされるように
なってきています。

来年は、成長市場にのっている強みを
フルに活かし、にっぽんチャチャチャ
軸とする取り組みを更に加速することで
日本のお土産をもり上げるトップランナー
として、リーディングカンパニーへと
より近づいていきたい
と考えます。


今年は確かに充実した1年でしたが、
これに甘んじることなく、手を緩めること
なく、2015年も邁進いたします。
伊と忠・スーベニールの皆さん、
息を抜かず前進し続けましょう!

最後に、今年も我々を支えてくださった
お取引の皆様、そして多くのお客様、
本当にありがとうございました。
良いお年をお過ごしください。

2014年 大晦日

株式会社伊と忠
スーベニール株式会社
代表取締役 伊藤 忠弘


 

Good Waves



今、いい波がきている、と思います。

占いや風水などは全く気にしないのですが
運気の流れというものは、あります。
麻雀でもいい流れと悪い流れが、なぜか
はっきりと分かれてしまうように、
ビジネスでもそう感じることがあります。
おそらく自分達で呼び込んでいる流れ
だと思うのですが、コントロールするのは
たやすいことではなく、その流れに応じた
スタンスをとる必要があります。

伊と忠は、増税後一進一退を繰り返して
いますが、ある意味安定しています。
スーベは、直近の11月も単月の最高売上
を記録し、昇り調子が続いており、
来春以降も、新しい事業の柱となる
にっぽんCHACHACHAを軸とした
発展性のある事業プランが固まりつつ
あります。

このいい波に乗れる期間を出来るだけ長く
持続性のあるものにしていくつもりです。

またいいタイミングで、今月の9日放送
テレビ東京「ガイアの夜明け」でスーベの
おみやげビジネスを取り上げていただいて
います。よろしければぜひご覧ください。

さあ、気を引き締めて波から落とされない
ようにしましょう。


 

仕事環境



伊と忠本社が改装工事に入っている関係で
普段は個室で仕事をしているのですが、
10月の頭からスーベニールに移り、
社員と机をつき合わせています。

この1ヶ月振り返ってみて、自分の仕事の
種類が変わってきたのに気づきました。
目に付くもの、耳に入る情報からスタート
する仕事の量が一気に増えたのです。
それは社員への確認や注意、そこから必要
だと判断される施策の指示などがそうで、
知らない間に結構なボリュームになり、
あっという間に時間が過ぎていきます。
社員はペースを崩されるでしょうが、
効果は上がっているように思います。

その反面、少し腰を落ち着けて考える
創造的な仕事は、無意識に避けているのか
極端に減っています。
昔からそうなんですが、静かな環境の方が
断然集中力が上がり、特に思考を要する
ことの効率は大幅に変わります。
ブログを書くというのも、こちらに
含まれるので、実はこの1ヶ月書こうと
いう気に、ほぼなりませんでしたし、
今も質・スピード落ちている気がします。

ということで、環境で仕事の質や種類が
変わる僕のような人もいると思うので、
一度ヒアリングして今後の環境づくりの
参考にするつもりです。

11月末には伊と忠本社の工事も完了予定
で、今のところ、やはり元の環境に戻る
つもりですが、仕事の幅を広げるためにも
環境バランスをとる必要がありそうです。


 

ベンチャーである自覚



昨日、スーベニールは設立記念日を迎え
3年目の年に入ることになりました。
やっと、3歳の会社です。

来年で創業120年を迎える伊と忠から
生まれ、また僕自身も両社の社長を
していることもあり、ベンチャーであること
を、ついつい忘れがちになります。
実は恥ずかしい話、前日の夜まで、
8月1日の設立記念日を忘れていました。

設立時の思いや意志がどれだけ変わらず
スピード感を持って続けられているか

ベンチャーであるスーベの根幹です。

ベンチャー企業の社長である自覚
再度深めないといけない、
と大いなる反省の1日でした。

リスク、スピード、強い意思をもって、
3歳のスーベは挑戦を続けます。

頑張りましょう。



40歳



本日、とうとう40歳になりました。

40代の身の振り方を固めなければと
思いつつ、大したプランもないまま
この日を迎えてしまいました。

30代は会社の成長を一途に願い、
ひたむきに仕事に取り組みました。
決して現状に満足はしていませんが、
周りを支えてくれるメンバーにも恵まれ
刺激的で楽しい最高のビジネスライフを
送ることができたと思っています。

40代で何を残せるか
で、僕の事業家人生は決まります。
これまでの経験値の積み上げによる
円熟味だけでは、会社を今以上の
ステージに押し上げることは難しいと
認識しています。

だからこそ、自分自身の新境地を
切り開かなければいけません。
幸い、思考や感覚が凝り固まらない
柔軟性を、まだ持ち合わせている
という自負はあります。

よく言われる、男は40からが一番
脂がのってくるという言葉を信じて、
社長業のリスタートをきります。

社員はじめ、お世話になっている皆さん
鬱陶しいとこも多々あるとは思いますが
これからもよろしくお願いいたします。
しんどくも楽しい日々?を約束します。

あと、2児の父親としての役割も
少しは果たさねば、、と思っています。

40代、はりきって生きていきます!



2014年4月1日



本日、伊と忠1名、スーベニール5名
計6名の新人が入社しました。

新入社員のやる気にあふれたフレッシュな
オーラはもちろんのこと、社内に広がる
新しい仲間が増えることへの期待感を
肌で感じるこの日は、否応なく高揚します。

社長業がんばろう!

と、改めて強い気持ちが沸き起こりました。

「誰もがいきいきと活躍できる可能性の
ある舞台を用意してあげること」

が、社長である僕の役割であると同時に
また楽しみでもあります。

舞台は整えます。
一緒に会社を盛り上げましょう。



新年度スタート


本日より、新年度が始まります。
伊と忠65期、スーベニール3期です。

昨期は、2社とも計画を上回る結果で
終えることができ、また次年度につながる
種まきも出来る限りしたつもりです。

今期の指針については、
2013年大晦日のブログで書いたように、
伊と忠は老舗価値を極め、
スーベニールはベンチャーを極める
べく
様々な取り組みを行っていきます。

私自身も、老舗とベンチャーという
一見すると相反する2社の代表を務める
難しさと責任をかみしめながらも、
なかなか他では味わえない貴重な立場に
いさせてもらっていることに感謝して、
新年度も社長業に邁進いたします。


 

おみやげへの想い(2)



前回(1)
の続きです。

カランコロン京都の商品開発で
特に慎重に狙ったのは、
ありそうでないおみやげ小物」
おみやげとは出来るだけ人を選ばない
裾野の広い商品であるべきだというのが
理由で、今もその考えは変わりません。


伊と忠の和装事業で慣れ親しんだ
染・織・縫などの国内技術を基本に、
従来のお土産にはなかった感性を
テキスタイル・ジャガード織・刺繍などの
様々な方法で表現した多くの布小物を
オリジナル商品の核として展開しました。

京都を始めとする染色・織物・縫製工場の
皆さんも、今までとは違う新しさに興味
を持って、ものづくりに協力くださっていた
ように感じます。

また、商品だけでは新しい土産店として
弱い
と考え、全体の表現を監修して
いただくべく、何も知らず飛び込みで
日本有数のデザイン会社DRFTさん
門を叩き、奇跡的にお引き受けいただけた
ことで「ありそうでない新しい土産店」
が完成しました。

立地の良さも手伝い、開店後まもなくから
多くのお客様で盛況が続きました。

地域の工芸メーカーとタッグを組み、
日本のものづくりにこだわりながら、
京都の新しいおみやげマーケットを
開拓しwinwinの関係を築けた
ことで
このビジネスモデルへの期待と自信が
深まりました。

2005年に立ち上げたカランコロン京都、
もちろん今でも当社の核ブランドであり
昨年の夏には、京都の観光メッカである
清水の三年坂にもお店を構え、
ついに今年2月7日には、念願であった
京都観光のハブ、京都駅八条口への
出店を果たすことになりました。
詳しくはリリースで。

(つづく)



おみやげへの想い(1)


「日本のおみやげをもり上げよう!」 
を合言葉に、2014年スーベニール
これまで続けてきたおみやげ産業への
取り組みを更に加速させていきます。

そこで、これまでの私たちの取り組みと
今後の展開に当たっての基本的な考え
を改めてお伝えしておこうと思います。

僕は京都で生まれ育ってきましたが、
伊と忠に入社するまでは、「おみやげ」
というものをさほど意識することもなく、
特別な想いは抱いていませんでした。

ところが、京都に根付いた商売に携わる
ようになり、様々なものが見えてくる中で
おみやげ産業への疑問がふつふつと
湧き上がってきました。
以前のブログにも何度か書いています。

八ッ橋やお漬物など、食品では京都を
代表するすばらしいお土産がたくさんあり
ますが、いざそれ以外に目を向けると
土産店に並べられているものの多くは
大量生産された海外製品や、同質化した
流通品
で、京都人としての自分が誇りを
持てる類のものではありませんでした。

もちろん京都にはすばらしい工芸品が
多く存在するのですが、いざおみやげと
なると、価格面や手軽さでのハードルが
高く、おみやげとは違うマーケットで価値
が認められる商品がほとんどなのです。
伊と忠もその一つだと考えています。

伊と忠の履物という伝統工芸に深く
根ざした商売に携わる一方で、京都の
おみやげをもう少し何とかしたいという
思いは日増しに強くなり、ならば
日本のものづくりとしっかりと結びつき、
作り手の感性や思いがちゃんと伝わる
おみやげを、自分達自身の手でつくって
届けようと、2005年立ち上げたのが
「カランコロン京都」でした。

(つづく)



仕事はじめ


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨日の元旦は、家族と
おせちを食べ、お墓参りをし、
今年の初イノダに立ち寄り、

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午年人気で賑わう地元の上賀茂神社で
毎年恒例の初詣をし、

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家に帰って鍋を囲むという
平和な一日を過ごしました。

さあ、今日から戦闘モードに
切り替えです。競走馬に例えると、
僕はどちらかというと先行馬タイプなので
第1コーナー(1月〜3月)で好位置に
つけておかないといけません。

おいおいリリースしていきますが、
今年も昨年に引き続き、
3月までにイベント目白押しです。

好位置をキープできるいいスタート
をきりたいと思います。

2014年、全員がそれぞれのコースで
トップゴールすることを願っています。




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性別:男性
誕生日:1974年6月17日
血液型:B型
出身地:京都府
自己紹介:
伊と忠・スーベニールの社長です。
よろしくお願いします。

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