仕事環境



伊と忠本社が改装工事に入っている関係で
普段は個室で仕事をしているのですが、
10月の頭からスーベニールに移り、
社員と机をつき合わせています。

この1ヶ月振り返ってみて、自分の仕事の
種類が変わってきたのに気づきました。
目に付くもの、耳に入る情報からスタート
する仕事の量が一気に増えたのです。
それは社員への確認や注意、そこから必要
だと判断される施策の指示などがそうで、
知らない間に結構なボリュームになり、
あっという間に時間が過ぎていきます。
社員はペースを崩されるでしょうが、
効果は上がっているように思います。

その反面、少し腰を落ち着けて考える
創造的な仕事は、無意識に避けているのか
極端に減っています。
昔からそうなんですが、静かな環境の方が
断然集中力が上がり、特に思考を要する
ことの効率は大幅に変わります。
ブログを書くというのも、こちらに
含まれるので、実はこの1ヶ月書こうと
いう気に、ほぼなりませんでしたし、
今も質・スピード落ちている気がします。

ということで、環境で仕事の質や種類が
変わる僕のような人もいると思うので、
一度ヒアリングして今後の環境づくりの
参考にするつもりです。

11月末には伊と忠本社の工事も完了予定
で、今のところ、やはり元の環境に戻る
つもりですが、仕事の幅を広げるためにも
環境バランスをとる必要がありそうです。


 

ベンチャーである自覚



昨日、スーベニールは設立記念日を迎え
3年目の年に入ることになりました。
やっと、3歳の会社です。

来年で創業120年を迎える伊と忠から
生まれ、また僕自身も両社の社長を
していることもあり、ベンチャーであること
を、ついつい忘れがちになります。
実は恥ずかしい話、前日の夜まで、
8月1日の設立記念日を忘れていました。

設立時の思いや意志がどれだけ変わらず
スピード感を持って続けられているか

ベンチャーであるスーベの根幹です。

ベンチャー企業の社長である自覚
再度深めないといけない、
と大いなる反省の1日でした。

リスク、スピード、強い意思をもって、
3歳のスーベは挑戦を続けます。

頑張りましょう。



40歳



本日、とうとう40歳になりました。

40代の身の振り方を固めなければと
思いつつ、大したプランもないまま
この日を迎えてしまいました。

30代は会社の成長を一途に願い、
ひたむきに仕事に取り組みました。
決して現状に満足はしていませんが、
周りを支えてくれるメンバーにも恵まれ
刺激的で楽しい最高のビジネスライフを
送ることができたと思っています。

40代で何を残せるか
で、僕の事業家人生は決まります。
これまでの経験値の積み上げによる
円熟味だけでは、会社を今以上の
ステージに押し上げることは難しいと
認識しています。

だからこそ、自分自身の新境地を
切り開かなければいけません。
幸い、思考や感覚が凝り固まらない
柔軟性を、まだ持ち合わせている
という自負はあります。

よく言われる、男は40からが一番
脂がのってくるという言葉を信じて、
社長業のリスタートをきります。

社員はじめ、お世話になっている皆さん
鬱陶しいとこも多々あるとは思いますが
これからもよろしくお願いいたします。
しんどくも楽しい日々?を約束します。

あと、2児の父親としての役割も
少しは果たさねば、、と思っています。

40代、はりきって生きていきます!



2014年4月1日



本日、伊と忠1名、スーベニール5名
計6名の新人が入社しました。

新入社員のやる気にあふれたフレッシュな
オーラはもちろんのこと、社内に広がる
新しい仲間が増えることへの期待感を
肌で感じるこの日は、否応なく高揚します。

社長業がんばろう!

と、改めて強い気持ちが沸き起こりました。

「誰もがいきいきと活躍できる可能性の
ある舞台を用意してあげること」

が、社長である僕の役割であると同時に
また楽しみでもあります。

舞台は整えます。
一緒に会社を盛り上げましょう。



新年度スタート


本日より、新年度が始まります。
伊と忠65期、スーベニール3期です。

昨期は、2社とも計画を上回る結果で
終えることができ、また次年度につながる
種まきも出来る限りしたつもりです。

今期の指針については、
2013年大晦日のブログで書いたように、
伊と忠は老舗価値を極め、
スーベニールはベンチャーを極める
べく
様々な取り組みを行っていきます。

私自身も、老舗とベンチャーという
一見すると相反する2社の代表を務める
難しさと責任をかみしめながらも、
なかなか他では味わえない貴重な立場に
いさせてもらっていることに感謝して、
新年度も社長業に邁進いたします。


 

おみやげへの想い(2)



前回(1)
の続きです。

カランコロン京都の商品開発で
特に慎重に狙ったのは、
ありそうでないおみやげ小物」
おみやげとは出来るだけ人を選ばない
裾野の広い商品であるべきだというのが
理由で、今もその考えは変わりません。


伊と忠の和装事業で慣れ親しんだ
染・織・縫などの国内技術を基本に、
従来のお土産にはなかった感性を
テキスタイル・ジャガード織・刺繍などの
様々な方法で表現した多くの布小物を
オリジナル商品の核として展開しました。

京都を始めとする染色・織物・縫製工場の
皆さんも、今までとは違う新しさに興味
を持って、ものづくりに協力くださっていた
ように感じます。

また、商品だけでは新しい土産店として
弱い
と考え、全体の表現を監修して
いただくべく、何も知らず飛び込みで
日本有数のデザイン会社DRFTさん
門を叩き、奇跡的にお引き受けいただけた
ことで「ありそうでない新しい土産店」
が完成しました。

立地の良さも手伝い、開店後まもなくから
多くのお客様で盛況が続きました。

地域の工芸メーカーとタッグを組み、
日本のものづくりにこだわりながら、
京都の新しいおみやげマーケットを
開拓しwinwinの関係を築けた
ことで
このビジネスモデルへの期待と自信が
深まりました。

2005年に立ち上げたカランコロン京都、
もちろん今でも当社の核ブランドであり
昨年の夏には、京都の観光メッカである
清水の三年坂にもお店を構え、
ついに今年2月7日には、念願であった
京都観光のハブ、京都駅八条口への
出店を果たすことになりました。
詳しくはリリースで。

(つづく)



おみやげへの想い(1)


「日本のおみやげをもり上げよう!」 
を合言葉に、2014年スーベニール
これまで続けてきたおみやげ産業への
取り組みを更に加速させていきます。

そこで、これまでの私たちの取り組みと
今後の展開に当たっての基本的な考え
を改めてお伝えしておこうと思います。

僕は京都で生まれ育ってきましたが、
伊と忠に入社するまでは、「おみやげ」
というものをさほど意識することもなく、
特別な想いは抱いていませんでした。

ところが、京都に根付いた商売に携わる
ようになり、様々なものが見えてくる中で
おみやげ産業への疑問がふつふつと
湧き上がってきました。
以前のブログにも何度か書いています。

八ッ橋やお漬物など、食品では京都を
代表するすばらしいお土産がたくさんあり
ますが、いざそれ以外に目を向けると
土産店に並べられているものの多くは
大量生産された海外製品や、同質化した
流通品
で、京都人としての自分が誇りを
持てる類のものではありませんでした。

もちろん京都にはすばらしい工芸品が
多く存在するのですが、いざおみやげと
なると、価格面や手軽さでのハードルが
高く、おみやげとは違うマーケットで価値
が認められる商品がほとんどなのです。
伊と忠もその一つだと考えています。

伊と忠の履物という伝統工芸に深く
根ざした商売に携わる一方で、京都の
おみやげをもう少し何とかしたいという
思いは日増しに強くなり、ならば
日本のものづくりとしっかりと結びつき、
作り手の感性や思いがちゃんと伝わる
おみやげを、自分達自身の手でつくって
届けようと、2005年立ち上げたのが
「カランコロン京都」でした。

(つづく)



仕事はじめ


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨日の元旦は、家族と
おせちを食べ、お墓参りをし、
今年の初イノダに立ち寄り、

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午年人気で賑わう地元の上賀茂神社で
毎年恒例の初詣をし、

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家に帰って鍋を囲むという
平和な一日を過ごしました。

さあ、今日から戦闘モードに
切り替えです。競走馬に例えると、
僕はどちらかというと先行馬タイプなので
第1コーナー(1月〜3月)で好位置に
つけておかないといけません。

おいおいリリースしていきますが、
今年も昨年に引き続き、
3月までにイベント目白押しです。

好位置をキープできるいいスタート
をきりたいと思います。

2014年、全員がそれぞれのコースで
トップゴールすることを願っています。



2013大晦日


今年も、もうまもなくです。

伊と忠とスーベニールの2社体制となり
2年目を迎え、真価の問われる年でした。
そういう意味では、2012年に決断した
スーベニールの設立による分社は
正解であったとの確信を深めています。

それぞれの会社の価値観と目指すべき
ところが社内外共に伝わりやすくなり、
法人格が明確化されたことで、
決断や行動を鈍らせてしまう靄は完全に
晴れ、曇りない経営が進んでいます。


伊と忠は、比較的静かで安定した年でした。
景気の回復傾向に伴い、主力販売チャネル
である百貨店の持ち直しとシンクロして
礼装需要が伸びたことで、昨年までの
厳しい状況からは抜け出した感があります。

社内的には世代交代を進めるべく、
20代、30代の若手社員が要職を占める
体制に切り替えていきましたが、まだまだ
ベテラン社員の力に頼るところが大きく、
ここからしっかりと本当の力を身につけて
いってほしいと思います。

命題は、老舗価値の飽くなき探求です。
呉服業界の市場性や慣習、景気の波程度
では揺るがない京都の老舗でなければ、
本来はいけません。
そのための意識と動き
が十分にとれなかったことは反省でもあり、
また現体制の限界であるとも感じています。
ただすぐにどうこう出来ることでもないので
正しいイメージを持ちながら進むべく、
手を打ち始めていきます。

伊と忠のみなさん、来年は、
創業120周年を迎える2015年に向けて、
弾みをつける有意義な年にしましょう。


スーベニールは、慌しい1年となりました。
新ブランド、新店舗、新事業が1年を通して
動き続け、毎月・毎日はそのための準備と
試行錯誤の連続で過ぎていきました。

結果、非常に分かりやすい形で
成果と課題が浮き彫りになり、
基軸を置くべき価値と事業領域が
より明確に定まった
年でした。

スーベが身をおく事業領域の1つである
観光産業は、今の日本では数少ない
国内の成長分野です。
つまり私たちの事業活動が、ダイレクトに
日本の活力や価値に繋がっていく非常に
夢のある仕事
だと僕は思っています。

2014年はこの観光産業における
お土産事業に特に力を注ぎます。
社名であるSOUVENIR(お土産)の
名に恥じない事業を矢継ぎ早に
展開していく計画を進めています。

SOUVENIRという社名にする時の
私たちが生み出すスーベニールを通じて
日本を支えられるような企業になる
という思いを現実に変えるべく、
《おみやげリーディングカンパニー》
へと突き進んでいくつもりです。

スーベニールのみなさん、来年も、
息つく暇もないくらい忙しい年です。
ガンガン行きましょう!


最後に、当社を支えてくださっている
お取引先の皆様、そして多くのお客様、
今年も大変お世話になりまして、
誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

2013年 大晦日

株式会社伊と忠
スーベニール株式会社
代表取締役 伊藤忠弘



納会&忘年会


昨日、昼はスーベニールの納会ランチ、
夜は伊と忠の忘年会でした。

改めて、2つともいい社員に恵まれて、
いい会社だなと、素直に思いました。

僕のような少し性格の曲がった人間が
社長を務められているのも、
周りの人たちの支えがあってこそだと、
珍しく殊勝な気持ちになりました。

感謝。




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profile

性別:男性
誕生日:1974年6月17日
血液型:B型
出身地:京都府
自己紹介:
伊と忠・スーベニールの社長です。
よろしくお願いします。

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